採用情報

 

  四季の健康
目次に戻る

●「食い合わせ」ってホントにあるの?
         カラダにいい「食い合わせ」を知って、賢く健康に!

日本には、昔から一緒に食べてはいけないと言う、「食い合わせ」というものがあります。有名なところでは、「ウナギと梅干し」「スイカと天ぷら」などですが、これら「食い合わせ」が悪いとされるものも、現代の科学的な分析によれば、根拠がないものがほとんどなのだとか。
 でも、昔から伝わる「食い合わせ」が迷信だからと言って、そうした考え方自体がよくない、というわけではありません。数年前に新聞紙上等で大きく報道された、「グレープフルーツと薬」※は、生死に関わる、やってはいけない「食い合わせ」として大きな関心を集めました。こうした悪い「食い合わせ」があれば、逆に、カラダにいい「食い合わせ」もあります。こちらも、昔から食習慣として根付いているものがたくさんあり、その効果が証明されているものが多いので、賢く日常の食生活に取り入れて、健康維持に役立てたいものです。

【冷奴×ネギ・しょうが×かつお節】

冷奴 ほてったカラダを冷やしてくれる、夏の定番料理・冷奴。相棒役のネギ・しょうがには、逆にカラダを冷やしすぎない(温めてくれる)作用があります。さらに、冷奴と相性バツグンの鰹節には、ビタミンDが含まれ、豆腐のカルシウムの吸収率を約20倍にも高めてくれます。

【うなぎ×梅干し】

ウナギと梅干し「食い合わせ」の悪い食べ物の定番中の定番ですが、ウナギのコレステロールを梅干しのクエン酸が分解するので、むしろカラダに良いのです。恐れずご一緒にどうぞ。

 

 

【お酒×柿】

ビールと柿「二日酔いには柿が良い」と昔から言われますが、柿に多く含まれている果糖は、低血糖状態になっているカラダの糖分を補給してくれます。また、カタラーゼという酵素には、二日酔いの原因とも言われるアセトアルデヒドの分解をする効果も。飲酒前に柿を食べておくと悪酔いも防げます。干し柿でもOK!

 

【マグロ×山芋】

マグロ丼 マグロの良質なタンパク質を山芋のムチンという成分が、吸収効果を高めてくれます。また、山芋は天然の胃腸薬・消化薬といわれるように、酵素ジアスターゼの含有量は大根を上回ります。

 

 

 

まだまだあるぞ

【豚肉×にんにく】

豚肉に多く含まれるビタミンB1の吸収を、ニンニクのアリシンが助けます。

【緑黄色野菜×油】

緑黄色野菜に含まれるβカロテンが、油によって3倍吸収がよくなります。

【塩辛×スイカ】

シオカラの塩分を、スイカのカリウムとシトルリンが排出してくれます。

【ほうれん草×チーズ】

吸収の悪いほうれん草の鉄分をチーズのタンパク質が高めてくれます。

 

※「グレープフルーツと薬」は禁!!

グレープフルーツ 薬を服用する前後に、グレープフルーツ(やジュース)を食べると、薬の成分の血中濃度が上昇し、薬効が極端に上がってしまう(10〜20倍!)ことがあります。これはグレープフルーツに含まれているフラノクマリンという物質が、小腸内で薬を分解する酵素の作用を阻害してしまうために起こります。

 

▲ページの先頭へ

 

(C)MAEDA Co., Ltd. 2000. All rights reserved. 個人情報保護方針サイトマップ